■Windows2000のインストール3

「パーティションのフォーマット」→「Windows2000のインストール」。


12.分割されたCドライブにOSをインストールするため、「C:パーティション1」を選択し、「Enter」キーを押し、フォーマット、インストールを行ないます。
(残りの「未使用の領域」は先ほどの手順10.、11.でさらに分割できます。しかし、C:ドライブにWindows2000を インストールしてからでもパーティションを切れますので、今はそのままにしておいて、後から切った方が簡単でよいと思います。 インストール後のパーティションの切り方


13.新しく作成されたパーティションをフォーマットします。このとき「新しいパーティションのファイルシステム」を 選択することができます。NTFSとFATから選択できます。
NTFSはWindows2000から採用されたファイルシステムで、セキュリティが重視されています。
FATはスピードを重視したファイルシステムであるといわれています。また、FATシステムであればMS-DOSから起動することができるので、 緊急時にファイルの復元が容易といわれています。私はFATを選択し「Enter」キーを押しました。


14.ハードディスク上の新規パーティションがフォーマットされます。容量によっては結構時間がかかりますので、気長に待ってください☆


15.フォーマット終了後、自動でWindows2000のインストールフォルダのコピー、Windows2000の構成を初期化が起こり、 それが完了すると自動でコンピュータが再起動します。これらすべてに最低30分くらいかかるので、何もせずにお待ちください。


→Windows2000インストール4


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