■ウイルス対策ソフトのインストール

Windows2000をインストールしてSP4を適用した後は、ウイルスには簡単には感染しない状態になっています。


しかしながら、ネットやメールを行なうと、ウイルスに感染する可能性が増えます。 ですので、ウイルス対策ソフトをインストールすることをお勧めします。


有料・無料の様々なウイルス対策ソフトがありますが、私は有料の対策ソフトをお勧めします。


フリーのウイルス対策ソフトが悪いというわけではありませんが、やはり市販品のウイルス対策ソフトは完成度が高く、 セキュリティーやサポートに優れていると感じます。


中でも私は「ウイルスバスター」をおすすめします。
ウイルス対策ソフトは常にコンピュータを様々な点で監視しているので、メモリ消費量が非常に多いという欠点がありますが、 ウイルスバスターはNortonAntiVirusなどのメジャーなウイルス対策ソフトと比較して、メモリ消費量の問題が改善されています。


ウイルスバスター 2006 インターネットセキュリティ 1ユーザ

ウイルスバスター 2006
インターネットセキュリティ 1ユーザ

トレンドマイクロ


NortonAntiVirus、ウイルスバスターの両者を使用した体験としては、同様のセキュリティー状態で「ウイルスバスター」をインストールしたPCのほうが断然に軽いです。


ウイルス対策ソフトはネットワークに接続する前にインストールすることをお勧めします。

ネットワークに接続すること=ウイルスに触れる機会がある


ということですからね。


オフラインでインストールするためには、あらかじめウイルス対策ソフトを購入もしくは、ネットワークからダウンロードして CDに焼いておいてください。


DirectXのアップデート


ゲーム感覚で学べるバーチャル為替取引「FX1」!

今注目の外国為替取引(FX)を無料体験!!〜東大生のFX講座〜

→東大式Windowsパソコンの裏技に戻る